ぼけっとしていたら10月

うーん twitterを使い始めてからますますBlogを書かなくなってしまった。っていうか、自宅でPCに向く事すらずいぶんと減ってしもうた。
さて、小ネタはtwitterで流してるんで、ここでは読書報告です。

雑誌にあったオススメ本100選の中の一冊。
広島・長崎に落とされた原爆を造った科学者の一人、ノーベル賞物理学者ファイマンさんの自伝。
自分のリミッターを外し、”好き”をとことん突き詰めた常識破りな人のお話。
ただただ、すごいなーと思ってしまう。本書から僕が得られたのは、
「好きを突き詰める」=ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」、茂木健一郎の「リミッターを外す」に通じるかなと思う。
「社会的無責任感」=原爆という社会的に大いなる脅威を生み出した科学的達の精神的な盾。
という二つの観点。この二つを掛け合わせる事で、科学者達は大きな成果・結果をもたらした。
ファイマンさんの生き方は無論まねできないが、「好き」を持ち続ける事ぐらいは、目標にしたい。

前回投稿時にI(one)を読んで、なかなか面白かったので、II(Two)を購入してみたわけだが、やはり「ラノベの域からは出ない程度に」面白かったなぁというのが印象。まあ、今後は中古本でもし見かけたら買うかな。

マルドゥックスクランブルを読んで以来ファンになってしまった冲方丁のデビュー作を再度文庫本新刊として角川書店が発売した。
つい最近「天地明察」が本屋大賞を受賞しているので、書店でも目立つところに置かれていた。
ラノベだが、前述のGOSICKよりは、個人的にはこっちが面白かった。
ハラハラドキドキ感は間違いなくこっちが上。

理系小説と言えばこの人でしょう。工学博士を取って、さらに推理小説シリーズをたくさん書けるって言うのも、きっと「好き」だからなのだろう。

ひさしぶり

しばらく更新をさぼっていました。新婚生活は順調です☆
その後車の傷は自動車保険で無事修理され、毎日快調です☆
# イタズラによる損傷ということで、等級にも影響なく保険の適用が出来ました ^.^v

久しぶりすぎて書く事がないので、読んだ本を並べてみる。


今年の本屋大賞第1位っていうことで、見事に釣られて読んでみました。(釣られるだけの価値はありました)
この著者のSF小説も実は過去にBlogで取り上げているのですが、相変わらず面白いっす。
SF小説ほどテンプの良さはないが、主人公やその周りの登場人物のキャラクターが立っていて、丁寧に話を綴っています。
自分の興味と、周囲の影響、時代情勢が相まって暦という大事業に取り組んだお話、なんだかやる気を貰えます。


ライトノベルなのかな?アニメ化の話もあるそうだが、確かに面白い。ほかに2巻ある様なので、機会があれば読んでみたい。
久しぶりのツンデレヒロインがステキ。


お仕事関連の方からの紹介。
うーん。どうなんでしょうか。まあ、それも一つの考え方だよね。って感じ。
これが男のすべてではないけど、著者の思う”オトコたるもの”という考え方は分かる気がする。


これはイイ。MySQLを使う方、特にお仕事で、MySQLを構築・メンテする方、購入しておいて損はないです。


某MLに触発されるわけではなく、でもちょうどその話題が盛り上がり始めた時に購入した一冊。
文字コードって、奥が深いンですね @_@

[Book]神様のカルテ

披露宴準備でヒーヒーしてますが、実は本を読んで現実逃避をしていたりもする今日この頃です。
タイトルに引かれて購入した「神様のカルテ」、これは泣けました。実際に医者さんが書いた小説で、地域の医療についての現状を描きつつ、とても心温まるエピソードがちりばめられています。
主人公 栗原の嫁さんが最高にステキです。(ぉぃ)

[Book]「世界征服」は可能か?

ブックカフェで手に取って1時間ほどで流し読みした一冊。
前半から中盤にかけては、アニメや漫画の悪役を分類し、そのキャラクターを分析する。
切り口が秀逸で、なかなか面白く読めたのだが、後半あたりから国際情勢を絡めだし、話はだんだん某北○○叩きになってしまったのが少し興ざめだ。
むしろ、アニメや漫画の世界でとどめておいた方が、整合性が取れたのではないかと思う。
ちなみに僕は「『ドラゴンボール』の「レッドリボン軍総帥」」の「王様タイプ」の悪党ではないかなと思う。

[Book]グラスホッパー

ひさしぶりの小説。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)と同じ著者と読み終わった後に気づいた。
常人離れした裏稼業の世界に妻の復讐を果たすために飛び込んだ鈴木さんと殺し屋達のお話。
鯨という殺し屋の周囲に出現する殺された者たちの幻影が個性的に描かれていて、面白い。
面白かったではあるが、残念ながら陽気な〜ほどの疾走感は無かったように思う。

[Book]しあわせの理由/グレッグ・イーガン

小説もたまに読みたくなる訳で、じつはマルドゥック・スクランブルとか、SFファンタジーものも結構好きだったりする。
「しあわせの理由」はタイトルからすると全然SFっぽくないのだが、ところがどっこい、かんなりハードなSFだと思う。
短編式で9編あり、タイトルの「しあわせの理由」は9編目である。
さて、気に入ったところの感想は以下(ネタバレ注意) 続きを読む

[Book]3つの真実

ワンオアエイト
10月1日に異動して今日で二日目です。
やっぱ那覇通勤は遠い:shock:
でも某政治家(?)のバラマキのおかげで、ETCを使った高速料金が案外安いので、しばらくは頑張って通えそうな感じです。
(毎日早起きも頑張らなきゃいけないけど。。。)

今日はといえば、夕方の渋滞に巻き込まれて帰る位ならと、新都心のone or eightに寄って夕飯を食べてきました。
何気なく手に取った「3つの真実」が面白くて、流し読みですが、全部読んでから店をでることになってしまった。

本文ではもっと重要な(というか哲学的な?)ことが一杯書かれているのですが、個人的に得た所としては

・感謝をわすれないこと
・目的と手段を見失わないこと(とくにこれを逆に取り違えることが無いようにすること)

がポイントかなーっと思いました。(他に宇宙がどうたらこうたらと宗教じみたことも書いてあるけど、僕にはちと難しかった)
あと、one or eightでは、「1000の夢プロジェクト」をやっていて、店舗に掲示されている皆さんの夢を眺めるのも、なかなか刺激になります。:mrgreen:

[Movie]アドレナリン

トランスポーターが好きなので、同じジェイソン・ステイサム主演ってことで見てみました。
R15ぐらいに指定しても良さそうな、アウトローな展開で、確実に教育上良くない感じです。
でも、テンポがよく、スカーっとした気分になりたい時には良いかもしれません。
頭の中を空っぽにして、大声で笑いながら楽しめる映画です。
彼女役のエイミー・スマートが美人です。

[Movie]きみに読む物語

先輩のイチオシ作品を貸していただいて、2週間ほど前に彼女と一緒に見ました。
なかなかアメリカンな作品で、ロマンチックなストーリー展開でした。
こんな、愛しい人と終焉を迎えることが出来るのも良いなと思います。
それにしても、ライアン・ゴズリングのハンサムさは反則かと。:shock:

[Book]自分の小さな「箱」から脱出する方法

Amazonで評判が良かったので、他の本と一緒に購入してみました。
あまり期待していませんでしたが、非常に良い本でした。読んで良かったです☆
いわゆる、「人間関係」に関する本ですが、テクニックではなく、自分自身が相手の事を如何に見ているかによって、自分に周りの環境が変わっていくというお話。
日本語では「おもいやり」という一言にくくられてしまいそうな内容ですが、具体的に、論理的に話が展開されています。
僕もまずは相手の名前を覚えて、相手に興味を持つ事から始めなきゃいけないなと思いました:mrgreen:

以下本文から引用(ネタバレ注意! 気になった方は本を買って読んでね☆)

自分への裏切り
1.自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2.いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、
  自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3.周りの世界を正当化する視点から見るようになると、
  現実を見る目がゆがめられる。
4.したがって、人は自分の感情に背いたとき、箱に入る。
5.ときが経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格と見なすようになり、
  それを持ち歩くようになる。
6.自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう。

知っておくべきこと
・自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。
・箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。
・自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかている。
・他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出る事が出来る。

知った事に即して生きること
・完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。
・すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を活かせ。
・他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。
・箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。
・自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。
・自分が箱の中に居た場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、更に前に進め。これから先、もっと他の人の役に立つよう努力しろ。
・他の人が間違ったことをしているという点に注目するのでなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。
・他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せているかどうかに気をつけろ。