【続報】NTT東の1ギガ“帯域保証”のFTTHが総務省で認可:ITpro
NTT局舎に1Gビット/秒の伝送機器(メディア・コンバータ)を設置。ユーザー宅までを1心の光ファイバで伝送する。ユーザー宅側のメディア・コンバータはNTT東日本またはNTT東日本以外の通信事業者が用意することとしている。通信伝送の規格はIEEEの1000BASE-Tに準拠する。
中略
現在主流のFTTHサービスは1Gビット/秒を最大32ユーザーで共有する形式のため,利用者が多いと伝送速度が低下する。今回申請したサービスは1Gビット/秒を1ユーザーが占有する。
庁舎まで1Gとして、庁舎以降はどうなるのかな?
この場合、ISP関連事業よりは、パワードイーサなどの回線提供事業者への脅威が大きい気がする。
「ITの実務家育成に注力」,4月に新大学院を開設:ITpro
アーキテクチャやプロジェクトマネジメントに関する専門知識や方法論を学ぶだけでなく,それらの使い方を身に付けるためのPBL(Project Based Learning)型教育を特徴とする。このために日本IBMや日立製作所,NEC,富士通,ソニーやマネックス証券などで実際にシステム開発にあたっていた人材も教授に採用した。
「このソリューションを実現するにはIBMのこの商品と富士通のこのパッケージで・・」なんてアホな事にならない事を願う。んな訳無いけど。
IBMがグリッドを275万円で提供、簡単さを武器に中堅・中小企業に売り込む:ITpro
ブレードサーバーとOS、グリッド用のミドルウエア、導入・教育支援サービスをセットで提供する。価格はブレードサーバーを3枚使う最小構成の場合で275万円から。
中略
日本IBMは今後さらに、システムインテグレータやOSベンダー、グリッドソフトベンダー、アプリケーションベンダーなどのパートナーとの協業を進める。技術面では、アプリケーションを組み込んだソリューションの検証や性能テスト、移行支援を、営業面ではセミナーやイベント、Webサイトなどを活用したプロモーション、案件発掘を共同で実施していく。
んー
ちと脅威を感じる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか・・・(爆