[Book]グラスホッパー

ひさしぶりの小説。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)と同じ著者と読み終わった後に気づいた。
常人離れした裏稼業の世界に妻の復讐を果たすために飛び込んだ鈴木さんと殺し屋達のお話。
鯨という殺し屋の周囲に出現する殺された者たちの幻影が個性的に描かれていて、面白い。
面白かったではあるが、残念ながら陽気な〜ほどの疾走感は無かったように思う。

すてき☆

ウエディングドレス試着披露宴準備、ちゃくちゃく(?)と進めていますが、やっぱり嫁的にはこれは大事ではなかろうか*^^*
同行して色々なバージョンの嫁を見るのもこれまた、楽しいw
大変さのなかにも、こういったオアシス的なヒトコマがあると、「さあ、頑張ろう!」って思う。

それにしても、世の中の披露宴をあげたカップルってのは、皆どのようにして話を進めてきたのだろうか。
僕は会場を決めるだけでも結構苦労した気になっている。この先が思いやられるぜ…

さあ、がんばろう..

臓器移植法改正について思う事

写真素材 PIXTA
(c) favor-reef写真素材 PIXTA

数日前、臓器移植法改正についてテレビで話題になっていた。

報道番組では、移植を待つ親と、脳死(と判定されるであろう)子供を抱える親の両方を取り上げているが、はたしてどちらがよいのか、番組でも明確に意見が提示されなかった。
(テレビ局にもよるだろうが、たいがい政府の決定には否定的な意見が後から飛び出すだろうけど)

いろいろ意見は有るだろうけど、私は基本的に移植の可能性を拡げる方向に賛成だ。

生きると言う事は、社会的な生活をすることだと思っている。つまり、いっさい他人との関わりがない生き方と言うのは、かなり無理があるのではないかと思う。仙人のような生活をするとしても、それは自然との関わりがあっての物だと思う。
一方で、脳死状態というのは、外部との関わりが限りなく薄い状態であると思う。
それはそれで、(僕の考えでは)人としては不自然さを感じるのである。

僕は、もし自分がそのような状態になったとしたら、家族には何年間も無理させたいとは思わない。
最初のうちは無理と感じなくても、介護者は老いる。もし本当に目覚める見込みが無いのなら、それは判断を先延ばしにしているだけのことだろう。

もちろん、「奇跡」がおこる見込みも捨てたくないし、「誤診」をされて「殺されてしまう」のは怖い。
しかし、それは解決すべき課題であって、法律で縛る物ではないと感じる。
日本国内で移植の経験が無い事が、さらに脳死判断や移植手術そのものの正確性を損ねていると懸念している。

全然別の話だが、私の母が癌と診断されたとき、日本でかかった医者は声帯を切る事を提案し、台湾の医者は声帯を残した上で、癌を切除する事を提案した。日本の医者に技術が無かったのかどうか知らないが、選択肢をもっと提示できたのではないかと思う。
ちなみに、母は台湾で癌を取り除き、現在も元気に働いている。

海外に渡航できない人たちのためにも、日本での移植の道は開くべきだと思う。

ただし、延命を選んだ側が不利益を被る様な制度はけして作っては行けないと思う。現在の制度がどうかしらないが、例えば「延命治療を選択したら、保険が効かなくなる」といった制度はけっして作ってほしくないと思う。

ブログでこんな話題は殆ど触れてこなかったが、病気と死、子供、ってのは案外身近な事なので、あえて題材にしてみた。

結婚祝い☆して頂きました

ウェディングケーキウェディングベアー
友人達に結婚お祝いをして頂きました。
ささやかに、「一緒にお食事してくれるかな?」という程度に思っていたら、ものすごく気持ちのこもったお祝いを受けてしまって、感謝・感激です。
日頃からわがままなオイラなのに、お店のデコレーションやウエディングベアー、指輪、結婚証書(?)、お祝いのビデオ、謎の神父(笑)、お祝いのFlash(笑)、etc..etc….
いやー、すごいっす。みんな、ありがとう!!
こりゃ、ますます幸せになれそうです。
お祝いをしてくれた皆の多幸も願ってやみません。

ちなみに、披露宴の日程も固まりつつあります。そのうち、皆さんの所へご招待のお願いに伺うかもしれません☆

今日の記事ネタ

新、地デジイメージキャラクター「地デジカ」
やっちまったなー
と思ったら、この辺の方で盛り上がっている。
力作多いっすね。

「せんとくんのカノジョ」として葛城市マスコットキャラクターが立候補へ
男を見る目が無い(笑)

ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状
ぎく! (汗)

良いものを頂きました

黒龍と白龍会社メンバーで祝いの席を立てて頂き、上司よりお祝いのお酒を頂戴しました。
(せっかくのお祝いの席なのに、大遅刻をやらかしてしまい、かなり恐縮っす .. orz)
福井県につたわる、龍神伝説にちなんだ日本酒 黒龍 と 白龍 の2本。生酒なので、この時期にしか飲めない貴重なお酒だそうです。
これにあやかって私たち夫婦も”白頭皆老”でありたいものです。

#ちなみに、お店のブログに名入りで堂々と掲載されてしまいました。(汗

今日の記事ネタ

先月から今月にかけていろいろ私自身や周辺環境に変化があって、ネタが多すぎて逆にかけない日々が続いていました。
おいおい、少しずつUpしていけたらいいなと思う今日この頃ですが、まずは記事ネタで(笑)

Web Trend Map 4 – Final Beta
素敵。
大きい駅はやっぱりあそことか、あそことか、、、有名どころですが、中小サイズの駅がまた面白い
意外に参考になりそうです。

グーグル、Gmailアドオン「Sender Time Zone」公開–送信先の時間帯を表示
こういう気配りなサービスがどんどん生まれる企業って、やっぱり凄いと思う。
googleの強さは、その技術力もされど、柔軟な思考と実行力になるとおもう。

(嫁の)入学式

r0012301.jpg嫁のもう一つの新たな門出です。(むしろ入門っていう方がふさわしい?)
今後は”手に職を”ということで、新しい技能&職業をめざし専門学校へ通うことになり、本日入学式です。
女性のみの専門学校ですので、入学式も女の園って感じ ^^;;
オイラは初父母代表です。(子供も居ないのに …)

ちなみに、周囲は高卒のキャピキャピ娘がほとんどのはずなのだが、、みんな化粧ばっちりっすね^^;;;

結婚しました

結婚オイラも うちなー婿 です(笑)
「結婚します」宣言を某所でしてから、ずいぶんと時間が過ぎてしまい、いろんな方に「まだか」「まだか」と突っ込まれまくっておりましたが、
嫁も私も丁度節目の時期ということで、ようやく入籍することができました。
披露宴も今年をめどに、ささやかながら執り行う予定です。
未熟者の私たちですが、今後とも二人を暖かく見守って頂けます様よろしくお願い申し上げます。

それにしても、国際結婚というのは何かと面倒が多い。
今回は 日本での婚姻届け+転居+妻の入学+台湾への婚姻届+扶養手続き etc.. を1カ月ほどかけて並行で進めたので、かなりパタパタしました。
役所の方々にもたくさん助けて頂き、重ね重ね、沖縄の暖かさを肌身に感じました。
今後は僕自身も、沖縄の暖かさを自然と発揮できるよう、心がけていきたいものです。

#諸処の事情により、4月に入って3月の日付で投稿してます。