ゴルフ練習とC++勉強

golf台風一過(?)かどうか知らないけど、時間があったので、レンジへ練習!
一人でいろいろ試しながらやっているので、びっくりする位上達しません:neutral:

ところで、職場の影響か、最近はよく遊んでます 😉
ボウリング、ダーツ、ゴルフ、Cafe巡り、酒飲み が最近の休日の日程を占めています:mrgreen:

あと、遊びの合間を縫って、いろいろ勉強も進めていきたいなと思っている所。
今日の教科書はロベールのC++入門講座
かなり分厚いので、手に取った時は引いてしまうのですが、内容は初歩的なものからキチンと順を追って記載されており、今更聞けない重要な事項がたくさん記載されています。
簡単にですが、MacのX Codeにも触れており、Objective-C 2.0に入る前の基礎として勉強に活用していこうかなと。
特に各節の末尾にあるコラムはとても参考になります。
これ一冊あればC/C++も再入門できそう!!

[Book]僕たちの週末

ひさしぶりのブックレビュー(読書報告?)です。
ふらふらと書店で見つけたのが、映画化された「神様のパズル」の著者の新作。パズルも以前既に読んでいたので、手に取ってみました。

終末も前作と同様、ゆるいSFっぷりが発揮されていますが、個人的には前作よりもこちらのオチの方が好きです:mrgreen:

ちなみに、神様のパズルは7月4日まで美浜7PLEXで毎日一回だけ上映。すくなくね? 😯

[Book]Θは遊んでくれたよ 、 ZOKUDAM


Amazonが新しいウィジェットを公開したので、使ってみました。:mrgreen:
最近はまっている森 博嗣シリーズです。

Θは遊んでくれたよ
Φは壊れたねの続編。クラゲ君の名推理が光ります。いやー、良いキャラしてますよ。過去のS&Mシリーズと並行して読んでいますが、S&Mシリーズの某登場人物がここで名前だけ(?)登場しています。
相変わらず、面白い推理が展開されています。この著者、ホント頭良い。
ZOKUDAM
同じ森 博嗣とは思えない、おちゃらけた作品。肩の力が抜けていい感じです。ネタバレしちゃうので、あまり多くを書けませんが、「結局それかよ!」ってかんじで幕引きです:shock:

#シリーズの他の作品はAmazonから適当に見るか、過去ログを参照して下さい

[DVD]ブラック・スネーク・モーン

久しぶりにDVDをレンタルしてみました。
しかも18禁です:cool:
パッケージからして怪しさ満点ですが、内容は意外と(?)真面目なものです。
内容的にはカトリック的な雰囲気が強いのですが、感動的な内容です。中学校の性教育に良いかもしれないと思ってしまった(18禁なのに)
そして、セクシーです。クリスティーナ・リッチの下着姿がえろい:oops:

以下アマゾンより引用

【ストーリー】
アメリカ南部の田舎町。妻に逃げられた孤独な元ブルース・ミュージシャン、ラザラスは、道ばたに捨てられていた若い女性を発見する。彼女の名前はレイ。子供の時のトラウマが原因でセックス依存症となり、恋人がいながら、いきずりの男と肉体関係を重ねていた。レイの中に深い闇を見たラザラスは、鎖で縛り付けて彼女を監禁。”ブルース”によってその痛んだ心を癒していく…

[BOOK]ZOKU

寿退社した先輩の置き土産
旅行の相談したり、仕事の相談したり、CDとか、本とか、いろいろ趣味が近くてアドバイスをくれるよい先輩です。
遠くに行ってしまうのは誠に残念でたまらないけど、きっとこのターニングポイントを機にますます隆盛な人生を過ごすと思います。

さて、本ですが、最近ハマっている著者の作品で、これまた随分と変わった路線な一冊です。
膨大な資金と先端技術を駆使したどーでも良い悪戯を巡って、自称悪の組織と自称正義の組織が繰り広げる壮大にもみみっちいな戦い。
暇な土曜の昼下がりに読むにはうってつけな一冊かと:mrgreen:

[Book]あなたが年収1000万円稼げない理由


タイトル的に微妙だったのですが、読んでみると意外と判り易い書き方で、端的にポイントが提示されていてなかなか参考になる本でした。
面白かったので現在同僚に貸出中。

内容を1から10まで信じ込む必要はない(と、思う)のですが、自分の好きな方向性に邁進するためのサプリメントとしては面白いと思います。
具体的な中身は、難儀なので他の書評にお任せします。 😛

自分が端的にこの本から学んだ感想は、

「好きな方向を追求すること⇒スペシャリストになること⇒複数のスキルを磨く事⇒社会(会社)にとって欠かせない人材になること⇒人材としての商品価値を高める事⇒自分の夢を叶える為の努力を続ける事」

ぐらいなものです。

[Book]すべてがFになる & 冷たい密室と博士たち


Φは壊れたねがおもしろかったので同著者の初期2作も読んでみました。
当初はかなりヒットしたのでしょうか、コミックゲームまで出ていましたね。(評判はいろいろだと思うが)

「すべてがFになる」は当時では先端であったであろうコンピューターに関する用語が随所にみられ、それをいちいち説明しているあたりが少しくどい感じがしました。(作品自体1998年ですこし昔になるので、仕方がないのですが)
でも、謎のタネは想像しない結果で非常に良い意味で意外性がありました。(まあ、男だから意外だったのかもしれないが)

続いて読んだ「冷たい密室と博士たち」は前作程インパクトが強くなかったのが残念。

[Book]Φは壊れたね

久しぶりに本を読みたい病がやってきたので、書店で小説を何気なく手にとってみました(他にも何冊か買ったのですが、これは後のお楽しみってことで)

理系推理小説と言われる森 博嗣さんの小説(書評からのパクリですが)確かに、所々注意して読まないと良く理解出来ない言い回し、読み直してしばらく考えてやっと「あ、こういう雰囲気な事を言いたいのかな?」と言う感じに落ち着く部分があったりして、退屈しませんでした。
感動的なクライマックスやハラハラ・ドキドキはあまり有りませんが、上手くスパイスを織り交ぜた一冊ではないのかなと思います。
この著者の他の小説にもチャレンジしてみようかな:twisted:

[Book]働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

実用書(なのかな)では久しぶりに当たり本だと思う。
人生のなかで働く事の意義をあくまでポジティブにとらえるためのキーワードが満載されている。
読んでいると「うんうん、そうだよな」と思わせてくれる。明日からでも仕事が楽しくなりそうな気がする。
「99の名言」等の「これだけそろえました!」てきなタイトルの本は正直「数字が合うように無理矢理こさえました」といった感じがする本が少なからず有ると思うが、本書に関してはどれも唸ってしまうような名言ばかりだとおもう。
読み易く、求職中の方、新入社員、若手から中堅の方々向けの本だ。

[Book]PLANNING HACKS!

凡人をヒットメーカーに変える
企画生産のコツと習慣

についてだそうです。
まだ異動する前に買った本。
この頃は企画業務に興味を持ち始めていたので、時間を見つけては斜め読みしていました。
文体が難しくないので、さくっと読めてしまいます。
この手の本というのは、読んで判った気になるが、実行が非常に難しい事が多いのですが、読んでみると、意外とすでに実行していたり、似た様な事をしていたりしていいた。
その辺はむしろちょっとうれしくなってみたりする。
特に
・データベース作り
・企画書書の作り方
は参考になりました。:grin:

#しばらくお仕事で企画書を作る事はないだろうがね:wink: