QRコードなのり弁

QRコードのり弁をつくる(@nifty:デイリーポータルZ)

こんなアホなネタは好きです:hammer:
成功して欲しかったな。8-)

QRコードで備品管理とかしたいけど、リーダーが最近の携帯と専用機器しかないから、いまいちとっつきにくいのですよね。
せめてカメラ付きCLIEとかで使えたら大分幅が広がるだろうに:-D

防犯用ウィンドウフィルムも選ぶ必要がある

珍しくホームセキュリティなネタです。

「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」(以下、「官民合同会議」という。)の防犯性能試験に合格した製品について、独立行政法人国民生活センター(以下「センター」という。)が商品テストを行ったところ、ウィンドウフィルム1製品が、打ち破りの手口に対し、ガラスからの剥離が原因で、所定の性能を発揮しない結果となったことが判明した。

ということらしいです。
問題のブツは

(1)製造会社名 住友スリーエム(株)
(2)型番名 SH14CLARL

防犯フィルムの施工事の問題もありそうなのだが、とにかく防犯フィルムがあるからって、安心しちゃいけませ〜ん。8-)

海底通信ケーブル盗聴する潜水艦就役へ、米海軍

海底通信ケーブル盗聴する潜水艦就役へ、米海軍(CNN)

なんかずいぶんと堂々と「盗聴」なんて言葉が使われているけど、国際間の通信の傍受って、どう取り締まられているんだろうか??
というか、海底ケーブルってことは、光ケーブルだと思うけど、これって盗聴可能だったっけ?:-o

光電変換の過程を傍受するのだろうか?

Solaris 10 無償利用

西川和久の不定期コラムで「Solaris 10」触ってみました!

で、Solarisがシステム構成に関わらず、無償で入手、利用可能になったそうな。:-D
いいですねー、日本語も対応している様だし、早速試して見たいな:roll:

ただ、SUNのSolaris20サイト説明で


# 評価ライセンス
Solaris 10 3/05 のバイナリは、入手の方法に関わらず、90 日間の期限付き評価ライセンス (評価用の使用権) が附属します。評価期間を過ぎての Solaris 10 の使用においては、正規のライセンス (使用権) を別途入手する必要があります。

って、分かりにくいって。:evil:
正規のライセンスはダウンロード手続きの中でソフトウェア・ライセンス契約書に同意のもと、使用するシステム数を申告することで、メールにて「権利書」が送付される事を指しているのだろうね。:-D

地震

関東地方で地震、茨城県南部で震度5弱 けが人も

最近はほんとに地震が多発してますね。昨日丁度総務省の中間報告を調べ物で読んだばかりだったもんだからやたらとタイムリーに感じてしまった。
ちなみに、世界の1割の地震は日本で起きていて、「いつ来てもおかしくは無い」と言われる東海地震が発生した場合、避難生活者は190万人にのぼる見通しだそうです。

電車男の次はキープ男?

やじうまWatchでの掲載をbubはんから教えていただきました。
電車男の次はキープ男かが期待されているのかな?
今回はタイトル見るだけでもなかり萎えるのですが、斜め読みした結果とりあえず書籍化はあり得ないだろうなと思いました。

電車男がヒットしたのは
・2chにしては珍しく右にも左にもマニアにも偏っていない内容だった
・露骨な表現がそれほどなく、いかにも「いい話」的内容だった
・オタクへの世間の関心が丁度向き出した頃
・女性の支持を得られた
・それなりに文才があった
といった理由があったからだと思う訳で、キープ男のネタはこれに当てはまらず、その他大勢のVIPネタの一つとして埋まるのだろうなと思う今日この頃でした。:roll:

“盗聴”でパスワード取得――狙われる通信事業者

“盗聴”でパスワード取得――狙われる通信事業者(ITmedia)

私も狙うならISPや通信事業者を狙うでしょうねぇ。あとは最近話題のproxyなども狙いどころではないでしょうか。
こういう危険性はかなり以前からあったと思います。

たとえばオンラインショッピング会社のWebシステムは十分に保護されていたとしても、そこまでの通信で十分な暗号化がされていないようなところがあればそこで盗聴可能な訳で、FBIがやって(いた?)インターネット上の監視も同じような考え方ではないのだろうか。

世の中まだまだセキュリティの甘いサービスプロバイダやProxyもあるだろうし、俗にいう串なんてものも軽々しく利用するもんでないことは理解するべきでしょう。
(まあ、串なんぞ利用するような人間はまっとうな利用目的を持っていないだろうけど)

さらにサービスプロバイダ側にしてみれば、脅威はネットワーク上だけでなく、内部犯やソーシャルエンジニアリングもあるわけで、いろいろと気を使う必要はあるのだろうと思います。

個人で出来る防止策といえば
・メールやメッセーンジャー、インターネット上で流す情報に極力パスワードやカード番号など重要な個人情報、機密を記載しない。
・記載するなら、十分な暗号化(もしくはある程度実用的な方法)で情報が簡単に盗聴されないようにする。
・認証書やS/MIMEなどのセキュリティ技術に関心を持ち、それを利用する。
・チェック出来るセキュリティ関連情報を適宜チェックする。

ということでしょうか、日常生活上の保安情報(流行の振り込め詐欺など)と同じように、ネット上でもそういう脅威が存在することを十分認識する必要があるのだろうと思います。