防犯用ウィンドウフィルムも選ぶ必要がある

珍しくホームセキュリティなネタです。

「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」(以下、「官民合同会議」という。)の防犯性能試験に合格した製品について、独立行政法人国民生活センター(以下「センター」という。)が商品テストを行ったところ、ウィンドウフィルム1製品が、打ち破りの手口に対し、ガラスからの剥離が原因で、所定の性能を発揮しない結果となったことが判明した。

ということらしいです。
問題のブツは

(1)製造会社名 住友スリーエム(株)
(2)型番名 SH14CLARL

防犯フィルムの施工事の問題もありそうなのだが、とにかく防犯フィルムがあるからって、安心しちゃいけませ〜ん。8-)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください