Mac OS X のターミナルでscreenを使うときにスクロールがscreenのコピーモードしか使えない件について、
.screenrcに
termcapinfo xterm* ti@:te@
を追記すれば、ターミナルのスクロールが効くようになる。
いい感じ。
元ネタ:http://blog.s21g.com/articles/1047
Mac OS X のターミナルでscreenを使うときにスクロールがscreenのコピーモードしか使えない件について、
.screenrcに
termcapinfo xterm* ti@:te@
を追記すれば、ターミナルのスクロールが効くようになる。
いい感じ。
元ネタ:http://blog.s21g.com/articles/1047
CotEditr 用 Wiki書式コンバータ を簡単に作成してみた。
サーバのインストールログやら、いろいろの文書をwikiにあげる際、よく手元のテキストエディッタに書き溜めてから、一気にWikiにUPする事があるのですが、こんなとき、引用文とか、非整形ブロックとかをいちいち手で作るのが結構面倒い。
たとえば”> “を50行も手で挿入するとなると気が遠くなる。
そんな訳で、CotEditor 用スクリプト(Perl)/avoidnoteを参考に、一気に”> “を挿入できるスクリプトをMacOS環境で利用しているCotEditor向けに作ってみた。
まず、CotEditorのスクリプトは ~/Library/Application Support/CotEditor/ScriptMenu/ 下にperlやら、AppleScriptやらを保存すれば、利用できる。
(ファイル名を工夫すればショートカットキーにも登録できるが、それは当該フォルダの_aboutScriptFolder.rtfを見てほしい)
そこで、以下のようなperlファイルを”Wiki_Quotation1.pl”として~/Library/Application Support/CotEditor/ScriptMenu/ 下に保存。
#!/opt/local/bin/perl
# %%%{CotEditorXInput=Selection}%%%
# %%%{CotEditorXOutput=ReplaceSelection}%%%
use strict;
use warnings;
use encoding ‘utf8’; # perl の内部コードに変換(UTF-8 フラグを付ける)
binmode(STDERR, ‘:raw :encoding(utf8)’);my $insertathead = “> “;
# STDIN を 1 行ずつ処理
while (<>) {
print $insertathead,$_;
}
これで、コメントにしたい範囲をマウスで選択して、スクリプトメニューの”Wiki_Quotation1″を選択すれば、行頭に”> “を勝手に挿入してくれる。
同じ方法で、色々転用できそうだ。 🙂
avoidnoteさんありがと〜
参考;http://www.avoidnote.com/archives/2005/07/coteditor_perl.php
webサイト素材PSDセット http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090106_high_quality_psd/
自分のパソコンの中にインストールされているフォントを使って書体見本を全自動作成するサイト「flipping typical」http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090106_flipping_typical/
Blogをこれまで利用していたWordPress MEからXPressMEに移行しました。
WordPressMEでも不都合は無かったのですが、最近メンテナンスが少ないのと、本家WordPressが遥か先のバージョンまでアップデートが進んでしまったので、とりあえず、比較的新型を追っているmoduleへアップデートをしました。
これまでの投稿内容は力技で移行したので、ちとまともに移行されたか心配なのですが、まあ、しばらくはこれで様子をみることにします。
力技の内容はこのあと 続きを読む
Photoshop キラーである GIMP ですが、最近はGIMP on OS Xなるものが配布されています。
Macportでいちいちビルドする必要がないのはかなり有り難いのですが、日本語環境だと文字が表示されず、ものすごく使えないUIと化す場合がありました。
いろいろX11側の言語設定をいじくって対応していたのですが、AirNX 開発者ブログで良い方法が書かれていたので、こちらのやり方で対応した方がかなり楽です。
以下引用
gimp本体のパッケージの内容を表示する
Contents→Resources→share→themes→Leopard→gtk-2.0→gtkrc の534行目をfont_name = “Osaka 11に
Gimp.app→Contents→Resources→etc→gtk-2.0→gtkrc の9行目をgtk-font-name = “Osaka 10にそれぞれテキストエディットで開いて差し替えて保存する
以上で、メニューがちゃんと表示されます。
すばらしい
😯
(c) GOETHE|写真素材 PIXTA
IE7なんて嫌いだ👿
タグの判定がやたらと厳しいらしく、ちょっと変な書き方をしようものなら
「接続が中断されました」なエラーが出る。これの解明で一日無駄になったorz
今日の反省:HTMLといえとも、ちゃんと書きましょう。できればHTML文法チェックぐらいはやっておこう。
iPod Touchのファームを早速2.0にアップデートしてみました:mrgreen:
話題のRemoteとか、アプリをいろいろ試してみたところ、Remoteで少しハマったところがあった。パッと探したところ情報が見つけきれなかったので、うpします。
[Tips] iPod Touch or iPhone の Remote が使えない場合の対処(認証までは上手く行くのにライブラリが取得できない場合)
OS Xの “コンソール”(ログファイルとか見れるヤツです) を開いて、appfirewall.log ファイルを観察してみてください、Remoteからのアクセスがブロック(Deny)されているログがある場合、ファイアウォールがiPod Touchからの接続を止めています。
ログの例
Jul 13 22:28:56 ********** Firewall[**]: Deny iTunes connecting from 10.0.1.2:50650 uid = 0 proto=6
こんな時はコントロールパネルの”セキュリティ”>”ファイアウォール” で設定を緩めてみてください。
「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセスを設定」を選べばアクセスができるようになります。
AppleのMighty Mouseは長らく使ってくるとホイールのボールの部分が効かなくなる。
しばらくガマンしていたが、なんと、掃除する方法がちゃんとあった。しかも動画付き 😯
スクロール操作がスムーズにいかなくなった場合は、マウスを裏返して持ち、ボールを強く転がしながら清掃してください。こうすることにより、ハードウェア内部にたまった細かいゴミを取り除くことができます。
実際やってみたらあっさりスクロールが復活した。
AppleのMighty Mouseのスクロールが効かなくなってきた方、是非おためしを:mrgreen:
お仕事の日程管理が破綻しつつあるので、LotusNotesのカレンダーに移行してみる事になったのだが、Notes君はicalなんてオープンなエクスポート形式を持ち合わせていない。
個人的には今まで個人で利用していたGoogleカレンダーとiPod Touchでも見れるようにしたいなと、いろいろ調べたらGoogle Calendar Help のディスカッションでHowToを発見!
有り難く活用させていただく事にしました:mrgreen:
折角なんで日本語でTipsを転記してみる
How to export Lotus Notes calendar to CSV (ノーツのカレンダーをCSVに吐き出す方法)
– あなたのメールデータベースを開きます
– メニューバーの「作成(C)」>「エージェント(A)」を選択
– エージェントのダイアログボックスがポップアップされるので、名前を適当に”Export to CSV”とかってつけておく。
– 実行の対象に”すべての選択文書”を選ぶ(デフォルトのはず…)
– Xをクリックしてダイアログを閉じる– メインのプログラムウィンドウの実行パラメーターで”シンプルアクション”から”LotusScript”に変更する。
– 左のナビゲーターの”オブジェクト”タブにて”Initialze”をクリック.
– これで、メインのプログラムウィンドウには2行のコード
“Sub Initialize” and “End Sub”が表示されているはず。
– 下のコードを”Sub Initialize” と “End Sub”の間にコピペ‘コードここから ======================
Dim session As New NotesSession
Dim db As NotesDatabase
Dim doc As NotesDocument
Dim col As NotesDocumentCollection
Dim outputFile As Integer
Dim startDate As NotesDateTime, endDate As NotesDateTimeSet db = session.CurrentDatabase
Set col = db.UnprocessedDocumentsoutputFile = Freefile()
Open “c:\NotesCalendar.csv” For Output As outputFile
Print #outputFile, |”| & “Subject” & |”,”| & “Start Date” & |”,”| & _
“Start Time” & |”,”| & “End Date” & |”,”| & “End Time” & |”,”| & _
“All day event” & |”,”| & “Description” & |”|
Set doc = col.GetFirstDocument
While Not (doc Is Nothing)
Set startDate = New NotesDateTime(doc.StartDateTime(0))
Set endDate = New NotesDateTime(doc.EndDateTime(0))
Print #outputFile, |”| & doc.Subject(0) & |”,”| & _
startDate.DateOnly & |”,”| & startDate.TimeOnly & |”,”| & _
endDate.DateOnly & |”,”| & endDate.TimeOnly & _
|”,”| & “false” & |”,””|
Set doc = col.GetNextDocument(doc)
WendClose outputFile
‘コードここまで =============================– エージェントを保存して閉じる.
– あなたのNotesカレンダーを開き、”会議”のタブを開く。
– エクスポートしたい予定を選択し、
– メニューバーの「アクション(A)」>「あなたの作った名前のスクリプト」を選択して実行
– これでCSVが”c:\NotesCalendar.csv”に出力されます。
– このファイルを使ってGoogleカレンダーに予定をインポートできます。
補足:
ちなみに、ふつーのカレンダー画面でも予定を選択して、「アクション(A)」>「あなたの作った名前のスクリプト」でエクスポートされます。
そして重複する予定をGoogleカレンダーにインポートしようとすると賢くも、Google様は重複する予定は弾いてくれるみたいです。
Thanks for Mr. Shawn McCormick ! 😯
補足その2:
Wordpressでのコードの表示で、ダブルクォートが’RIGHT DOUBLE QUOTATION MARK’ (U+201D)になってしまうので、
うまくいかない場合は、ダブルクォートを手で打ち直してみてください。(いっぱい有るけど..)
ぼちぼちFlashも練習したいなと思い、手習いに交流変電所制御器具番号 JEM 1093(抜粋)(なんつーマニアックな)
を携帯で検索するためのツールをFlashで作ってみました。(ガラケーのみ対応です)
Flash Lite 1.1 対応の携帯なら、QRコード以下URLからアクセスしてご利用になれます。
画面メモとして端末に保存しても利用できます。
Version 1.0 に向けて、制御器具番号データーの中身をゴリゴリ作らなきゃ行けないけど、単調な作業が難儀だなぁ
…. 2011/06/13 追記 ….
サイトの更新に伴いデータを破棄したら、再公開してほしいという要望がありましたので、以下のURLにて再公開します。
交流変電所制御器具番号検索ツール ..Version.β > http://note.sicafe.net/Flash/JEM1093/
なお、すいぶん古いので、保守はしません。(汗
# その内、気が向いたらiPhone版とか作っちゃうかもしれないけど