Photoshop キラーである GIMP ですが、最近はGIMP on OS Xなるものが配布されています。
Macportでいちいちビルドする必要がないのはかなり有り難いのですが、日本語環境だと文字が表示されず、ものすごく使えないUIと化す場合がありました。
いろいろX11側の言語設定をいじくって対応していたのですが、AirNX 開発者ブログで良い方法が書かれていたので、こちらのやり方で対応した方がかなり楽です。
以下引用
gimp本体のパッケージの内容を表示する
Contents→Resources→share→themes→Leopard→gtk-2.0→gtkrc の534行目をfont_name = “Osaka 11に
Gimp.app→Contents→Resources→etc→gtk-2.0→gtkrc の9行目をgtk-font-name = “Osaka 10にそれぞれテキストエディットで開いて差し替えて保存する
以上で、メニューがちゃんと表示されます。
すばらしい
😯