ウイルスバスター不具合 ユーザー苦情にPC会社悲鳴

ウイルスバスター不具合 ユーザー苦情にPC会社悲鳴
あーあ、やっちゃったねぇ。。

TriendMicroもそうだけど、あっちこっちのサポセンも大変だったろうに:-o
セキュリティホールmemo http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/
で纏められていますね。

キャラミル2

昔やったことのあるキャラミルがバージョンアップ。
でも以外と呆気無い気がする:-D

http://www.charamil.com/

結果:
●基本的に『なんかえらそう』です。
●奔放で独創的。で、少しわがまま。
●きっちりモノを考えるのが好きです。
●お互いわかりあうのにけっこう時間がかかったりします。

おお、なんか当たってるきがする。

joey流・会議のすすめ(目標)

日頃人前に立って会議を進める機会があまりないのもんだから、いざそんな役目を振られる焦ってしまう。
発表も、講演も、会議の進行役も、みんな経験が物をいうのだろうと思う。
だからまずはいろいろやってみるのが大事でしょうね。ちなみに今心がけようとしているのは以下の通り

——–joeyの会議術(目標)——–

0.会議を招集する
  無理のない時間帯で、あまり多すぎない人数へ声をかける。
  事前に資料があるなら、事前配布する。
  事前に出せる情報が多ければ多いほど良いが、多すぎる資料を押し付けて予習させる
  事は効果的でない事が多いので、要旨をまとめて開催通知に添える程度がいいかも
  しれない。
  あと、議事録が必要な会議なら、事前に誰かにネゴする。(これはよく忘れる)

1.目的を明確にする
  この会議(発表)で何を伝えたい・調整したいのかを明確にする。
  ピンポイントで拾いだせないなら、今困っている事やなぜ会議を開催しようと
  思ったのかを説明する事でもいいと思う。
  この会議で期待するアウトプットがあるならそれも明確にする。例えば議事録を
  残す必要があるなら事前にそれを周知しておく。

2.配布資料の概要説明をする
  配布した物について、さくっと説明する。中身はまだ触れない。
  「〜が一部で、な〜が一部..」といった感じ。
  このとき、資料が他所からの資料なら「どこどこがなんとかの為に提出した資料」
  という風に出典を説明しておくのもいい。

  ちなみに資料は大きく分けて「手元用」「掲示用」「補足用」があるとおもう。
  今時全部PowerPointで作ってしまうのでそれがごちゃごちゃになる傾向があるが、
  資料の詳細度は 補足>手元>掲示 で、会議で説明するのは手元か掲示の資料のみ
  補足は持ち帰ってもらうか黙読程度でいいと考えている。
  ちなみに、掲示用はなるべく簡潔であることが望ましいと言われるけど、
  高橋メソッドまでいくと行き過ぎのような気がする。
  (これはこれで個性的で印象に残りやすいと思うけど):-D

  配布資料が無い場合、間に合わない場合は要点や項目を白板や紙に書き出して
  見せる事も考えるべきだとおもう。だって、口でずらずら項目を言っても誰も
  覚えてくれはしないのだから。白板の活用は後述。

3.進行の方法について確認する
  「〜について〜点確認したい。まずはこの資料について説明させてほしいがよいか」
  といった具合で進め方を確認する。
  気の短い相手だと大抵途中で物言いが入るので、先手を打つという意味もある。
  (でも結局中断されるというオチがおおいけどT_T)

4.発声は大きく、明確に
  選手宣誓じゃないが、自分が思っているよりも少しオーバーな声量でしゃべる。
  聞き取りにくいと、聞き手は議論の中身について考える以前に疲れる。
  あと、みなさんの眠気覚ましも兼ねて。

5.ホワイトボードを活用する
  複数の意見が出たり、話題が前後したり、意思の疎通が通っているように見えて
  実は通っていないということは多々有る。
  字や図に書き出すことで全員が確認できるし、自分自身の頭の中身も整理できる。
  ボードがないなら、裏紙に書く。

6.会議の終わりに復習する
  会議が長引くと忘れてしまう内容も発生する。
  終わりに宿題や課題を確認することも大事。このとき、複数の人間が各々のパートを
  しゃべるよりも、進行役が纏めて読み上げたほうが効果的だとおもう。

7.議事録/メモを配布する
  議事録に押印が必要な重要な会議なら、フォームやメンバーにも気を使う。

これぐらいできれば、とりあえず0.7人前ぐらいにはなると思う。今日この頃。

ちなみに、ちゃんと見てないけど、All About Japanは参考になるかもしれない。
会議を効率的・効果的に運営する
意思決定・問題解決の質・量を向上させる
営業マンのプレゼンテーション

地震時、古い建物の軒近くは避けよう

福岡県で起こった地震の報道でよくテレビに映っていた例の窓ガラスが落ちた建物は、周囲と比較しても窓ガラスの損害が相当ひどかった様ですね。
国土交通省が動いて他に危険な建物がないか調査しているようです。

既存建築物における窓ガラスの地震対策について(国土交通省)

昭和53年に改正された建設省告示第109号第3第4号の基準(以下「告示の基準」という。)の導入以前に建築されたビルで、網入りガラスを用いてない建物は要注意です。