アクティビティコスト(行動原価)のお話

落としたクリップを拾うコスト(日経BP)

行動原価を把握していない会社がどうなるかというと、売り上げの調子のよい時はどんどんコストが膨れ上がる。
逆に売り上げが下がってくるとそのような会社は一律でコストカットに走って、売り上げを伸ばすべき成長のボトルネックの部分
をさらにボトルネックにさせてしまったりという悪循環が起きる。

んー、参考になる。
行動原価を突き詰めて行くのは新しいワークフローを設定するにあたっても有用ですよね。

逆に、日常業務に行動原価の理論を過度に適用するのは牛刀で鶏を殺す様なものではないだろうか?

但し、行動ひとつひとつにどの様なコストと効果があるのかを意識する事は良いことだと思う。

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