表紙は少しエロイが、中身はかなりいいです。しかも読み易い。
姉を殺害され、その犯人に襲われて1ヶ月の昏睡状態から目覚めた主人公片桐はイヌ並み(以上?)の臭覚をもつことなる。
イヌ並みというところで、引いてしまうかもしれませんが、日頃気にしていなかったにおいについて、新しい世界を見せててくれる小説です。
嗅覚の世界の描き方がとても印象深く、斬新で、そして「ああ、そうなんだ」と納得させられる程の説得力が有ります。
まだ上巻しか読んでいませんが、下巻も必ず買って読むと思います。
おすすめ!
表紙は少しエロイが、中身はかなりいいです。しかも読み易い。
姉を殺害され、その犯人に襲われて1ヶ月の昏睡状態から目覚めた主人公片桐はイヌ並み(以上?)の臭覚をもつことなる。
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嗅覚の世界の描き方がとても印象深く、斬新で、そして「ああ、そうなんだ」と納得させられる程の説得力が有ります。
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