今日の記事ネタ(業界ネタ)

業界ネタが続きます。興味の無い方はスルーしてねん

IIJがメール用セキュリティ対策のASPを10月に開始:ITpro

予定している料金は,月額基本料金(10万円)とメール・アカウント単価(1アカウント400円,ボリュームディスカウントあり)の合計額。
初期費用は30万円(いずれも税抜き)。

ASPがある程度エンタープライズレベルのサービスも対応可能となってきましたね。1000人(アカウント)規模の企業だと、10万+400万円!?
ボリュームディスカウントはどこまで効くんでしょうね?

ネットワークの落雷対策:Part3/SAFETY JAPAN [特集]/日経BP社
判り易いですね。なんでこのての資料はみんなNTT系なんだろう…

「Windowsマシンへの不正アクセスを発見」—そのとき,どうする?:ITpro
へー

Semplice:JWordが勝手に・無断でインストールされる理由と経路の謎
J-Wordは確か中国系の方が日本で起こしたベンチャーだと聞いてますが、相変わらずそっち系はやり方が強引なんだろうか。
でも、ウザイ事は確かだ。

ITmedia エンタープライズ:「実例」に見る意外な落とし穴 (1/3)

中小企業の場合は大企業に比べ、些細な事件や環境の変化が経営に大きな影響を及ぼす。システムの復旧うんぬんとは無関係に、災害が倒産に直結することも考えられる。その観点からは、ストレージ「だけ」のディザスタリカバリは無意味であると言える。

 したがってこの場合は「素直に、損害保険のシミュレーションをすべき」となる。「洪水で工場が水没して工作機械が全滅しても、受発注管理や売掛金の管理は社長の頭の中に入っているので、工場が復旧できればいい」というのであれば、適切な損害保険の契約をした時点で、ディザスタリカバリは済んでいるようなものだ。

 しかし、それだけでカバーできない範囲もある。「受発注データや売掛金データがPCの中にあり、それがなくなると工場の操業が再開できないばかりか、債権の回収にも問題が発生する」というのであれば、PCのデータをバックアップすることに加えて、データを遠隔地に保管するか、リモートのデータセンターのファイルサーバにコピーしておくなどの方策が必要だ。

前半と後半で言っている事が真逆ですよ–;
でも、記事自体は非常に参考になります。

この事例では、サイト間の距離が1万キロ以上あり、ネットワーク遅延時間が200ミリ秒というレベルだったため、最終的に非同期モードが選択された。ネットワーク遅延時間が200ミリ秒ということは、どんな小さな書き込みトランザクションでも、同期転送モードの場合は、都度200ミリ秒待たされるということである。これでは、ほとんどのアプリケーションはまともに動作しない。

RTTが200msとか見た瞬間DRなんか考えるのを諦めそうになるのは僕だけでしょうか….
でも200msでDRを構築できたんだから、これで東京ー沖縄間DRも目があるということが判った訳ですが。

ITmedia エンタープライズ:ディザスタリカバリで強い企業を作る
DRネタがいっぱい♪

まず、間違いだらけの電源環境をチェックしよう (1/4)
電源なんてシラネと言っているサーバー管理者の皆さん>まず読め。

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