今日の記事ネタ

羽田空港停電 人為ミスも

2日は、工事のため午前9時ごろから監視装置の電源が切られていたということです。作業が終わって電源が入れられた時、バッテリーが作動していることを示す表示が出たということですが、監視室の職員は工事の影響による誤った表示と思い込んでいたということです。

ダメダメです。:-?
人の振りみて自分の行いを直しましょう。

ハンズフリーの欠陥突き、車載Bluetoothに侵入の可能性

その理由は、多くのメーカーが接続に必要なパスキーとして、0000などの、よくある数字配列を使っているため。

確かに・・:roll:


国内ネット銀を狙うスパイウエア 自宅パソコンで乱数パスワード使っても被害

ジャパンネット銀行の顧客が被害に遭ったのが、なぜ衝撃的かというと、同行が「乱数パスワード」の仕組みを導入しているからだ。顧客に「IDカード」と呼ぶ、16個の数を記載したカードを送付しておき、利用のたびに、どの数をパスワードにするかを指定する。毎回パスワードが異なるため、一度や二度、キー入力情報や通信データを盗み見られても、不正振り込みにつながる危険性は低いとされていた。そのような考えから、アイワイバンク銀行、三井住友銀行、UFJ 銀行なども同様の仕組みを採用していた。

乱数カードつ使っていようと、そのアルゴリズムが解析されてしまうと駄目な訳で。
ただ本当にどのような手法を使ったのか気になる所です。一般的にワンタイムパスワードは機密性が高いと考えられるのですが。

IE 7.0の技術仕様が不便を招く 互換性を取るか,業界標準を取るか

簡潔に言うと,Microsoftは今後も独自の道を歩み続けるだろうし,Microsoftはこれからも非標準のWeb技術を使用するたくさんの開発者をサポートし続けなくてはならない。その理由とは,IEをWeb標準に完全に準拠させたら,既存のIEに特化したWebサイトの半数以上で問題が発生する ――ということが起きかねないためだ。Microsoftはかなり長期にわたってIEの開発を中止していたので,Web開発はすっかり停滞してしまっている。

勝者が官軍な世界もあるわけで、MSはそれを狙っているのだろうか。
ちなみに、本サイトはアンチIEです。(笑)

Snort 2.4 Officially Released
日本 Snort ユーザ会(Japan Snort Users Group)の更新はまだのようです。

最小の費用で最大のリスク対策効果をあげる勘所 リスクマネジメントを導入すれば、コストは下がる
リスクマネジメントは責任者が腹をくくらないと十分な成果を生み出し難い。そこに判断がどうしてもつきまとうからだと思う。

JPRSがDNSサーバの不適切な管理による危険性解消のための取り組みを開始

その一環として、まずは、不適切なDNSサーバ設定について調査を行い、該当する登録者や指定事業者の方々に対し、当該DNSサーバの登録削除など、適切なDNSサーバ運用のためのお願いを行うことにしたものです。

ccTLD管理会社としては、是非やるべきだと思う。というか、世の中のTLD管理がどうも甘く感じるなー。

今日の記事ネタ」への0件のフィードバック

  1. 羽田電源障害の件、こんなのが出ていました。
    http://www.mlit.go.jp/haneda/01.pdf
    謝罪のコメントのアップも遅すぎ。。まったくだめだめ。
    これだけ多くの人に迷惑かけているのに、なんで当日
    国土交通省の職員は表(空港ターミナルで)に出てあやまらないのか。。!!<(`^´)>
    今回のトラブル、悪いのは航空会社じゃなくて監督官庁の
    国土交通省のテメーらだろ!って思いっきり言ってやりたい。そう思うのは自分だけでしょうか?

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