FreeBSD 5.4-RELEASE

FreeBSD 5.4-RELEASEが正式発表されましたね。
ReleaceNoteを見るといろいろ更新があるのだが、

2.3.1 /etc/rc.d Scripts

rc.conf(5) now supports changes of network interface names at boot time. For example:

ifconfig_fxp0_name=\”net0\”
ifconfig_net0=\”inet 10.0.0.1/16\”

rc.conf(5) now supports the tmpmfs_flags and varmfs_flags variables. These can be used to pass extra options to the mdmfs(8) utility, to customize the finer details of the md(4) file system creation, such as to turn on/off softupdates, to specify a default owner for the file system, and so on.

あたりが気になる。
NICのinterface nameにエイリアスをつけることができる様になったみたいです。
いままで、Kernelでデバイスによって判断されていた命名がユーザ側でエイリアスをつけることができる様になるのはなんとなく嬉しい。
つまり、realtecのNICだと強制的にrl0とか付けられていたinterface Nameが、望めばLinux(Redhat系)ライクにeth0なんて名前も付けられるという訳だ。

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